髪々の怒り。
2009年1月26日(月)
どもども、さんぴん太郎でございます。
いやあ。
本日は、朝青龍ばかりですなあ。
優勝したから仕方ありませんがねぇ。
それにしてもあの台詞は気になりますな。
「私は帰ってきた!」でしたっけか?
デラーズフリートの方かと思いましたよ。
まぁ、いいや。
あー仏跳牆(ファッチューチョン)飲んでみたいなあ。
え?
仏跳牆(ファッチューチョン)ですか?
広東料理のスープのことですよ。
仏とはこの場合僧侶をさします。
牆とは瓶とか垣根のこと。
修業中の坊さんもこの匂いをかぐと、
たまらなくなって塀を飛び越えてやってくるという意味です。
と山岡士郎が言ってました。
さて、ダメ日記。
先日朝ね。
私、いつものように地下鉄に乗っておりました。
でね。
ドア脇に立っておったんでございますよ。
車内には見慣れた光景が広がっておりました。
やたらと体温の高いバーコード親父。
ため息まじりで新聞に視線を落とす
ザビエル的髪型の紳士。
駆け込み乗車してきてお約束のように
カバンを挟まれる若き生え際後退青年。
皆様、お気付きになりましたでしょうか?
そう。
注目すべきはその髪型。
私の乗った車両内では
極めて絶妙な毛根(ミリタリー)バランスが
奇跡的に均衡を保っておったのでございます。
そして、その均衡が巻き起こす適度な緊張感。
まさに風流と言うべき極めて特異な空間だったのでございます。
私は、毎朝この空間でね。
ゆっくりとその風流さを目で堪能しているのでございます。
なんせ電車の中は暇ですからな。
しかしね。
次の駅に到着した瞬間。
その貴重な空間。
すなわち絶妙な均衡を保っていた毛根(ミリタリー)バランスを
ぶち壊す輩が乗車してきたんですよ。
なんとね。
その輩は、通常の3倍の出力のバーコード毛を
頭頂部に携えておりました。
まあ、実際は通常の1.3倍の出力なんですけどね。
とはいえ。
もしもあのバーコードを使ってこられたら誰も太刀打ちできやしません。
彼がバーコードを使った瞬間に、車内は地獄と化してしまうのです。
『彼を刺激してはいけない。』
車内にはそんな雰囲気が漂っていたように感じる私でございました。
彼はね。
実にくたびれスーツを着用しておりました。
もちろんダメージ加工が施されているのでございましょう。
でなければあのように見事にくたびれさせることは
常人には不可能でございますからな。
随分と名の知れた武将とお見受けいたしました。
そういえば…どこかで見たような…。
!!!!
私はその瞬間。
気が付いてしまったのでございます。
目の前にいるその輩が
今世紀最凶のカリスマと言われるあの御方に似ていることを。
あの御方

カリスマ・温●洋一氏でございます。
結構似てました。
彼は私に目もくれず車両の真ん中に移動して行きました。
誰も彼に目線を合わせようといたしません。
どうやら他の親父達も彼のバーコードの軍門にくだったようです。
自然界の動物は自分より強いものには
絶対に逆らわないのと同じ原理でございます。
そして、彼は、
ちょうど中吊り広告の真下に
仁王立ちをしたのでございました。
図らずも、連載再開をした
「サラリーマン金太郎」の中吊り広告の真下に。

迫力のある雄叫びをする金ちゃんと
しょぼくれた温水似の親父。
なんとも滑稽な構図でございます。
相反するもの同士が車両の上と下にて対峙しているのです。
地下鉄車両内における動と静の対決。
まさに北斗の長兄と次兄。
ラオウとトキでございますよ。
私は、その緊張感溢れる光景を目の当たりにし、
必死で笑い…いや、震えを堪えるのでございました。
10分後…
彼は3つ先の駅で下車したのでした。
何事も起こらず、
静かに彼が電車を降りたアミバ…いや。
静かに彼が電車を降りたトキ、
車内には安堵の吐息がこぼれた事は言うまでもございません。
なんとも恐ろしい出来事でございました。
さてさて、本日はこんなもんにしておきます。
さんぴん太郎でした。
デラーズ・フリート…ガトー!?と思った、其処のあなた様。
もしくは
妄想オチ!?と思った、其処のあなた様。
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どもども、さんぴん太郎でございます。
いやあ。
本日は、朝青龍ばかりですなあ。
優勝したから仕方ありませんがねぇ。
それにしてもあの台詞は気になりますな。
「私は帰ってきた!」でしたっけか?
デラーズフリートの方かと思いましたよ。
まぁ、いいや。
あー仏跳牆(ファッチューチョン)飲んでみたいなあ。
え?
仏跳牆(ファッチューチョン)ですか?
広東料理のスープのことですよ。
仏とはこの場合僧侶をさします。
牆とは瓶とか垣根のこと。
修業中の坊さんもこの匂いをかぐと、
たまらなくなって塀を飛び越えてやってくるという意味です。
と山岡士郎が言ってました。
さて、ダメ日記。
先日朝ね。
私、いつものように地下鉄に乗っておりました。
でね。
ドア脇に立っておったんでございますよ。
車内には見慣れた光景が広がっておりました。
やたらと体温の高いバーコード親父。
ため息まじりで新聞に視線を落とす
ザビエル的髪型の紳士。
駆け込み乗車してきてお約束のように
カバンを挟まれる若き生え際後退青年。
皆様、お気付きになりましたでしょうか?
そう。
注目すべきはその髪型。
私の乗った車両内では
極めて絶妙な毛根(ミリタリー)バランスが
奇跡的に均衡を保っておったのでございます。
そして、その均衡が巻き起こす適度な緊張感。
まさに風流と言うべき極めて特異な空間だったのでございます。
私は、毎朝この空間でね。
ゆっくりとその風流さを目で堪能しているのでございます。
なんせ電車の中は暇ですからな。
しかしね。
次の駅に到着した瞬間。
その貴重な空間。
すなわち絶妙な均衡を保っていた毛根(ミリタリー)バランスを
ぶち壊す輩が乗車してきたんですよ。
なんとね。
その輩は、通常の3倍の出力のバーコード毛を
頭頂部に携えておりました。
まあ、実際は通常の1.3倍の出力なんですけどね。
とはいえ。
もしもあのバーコードを使ってこられたら誰も太刀打ちできやしません。
彼がバーコードを使った瞬間に、車内は地獄と化してしまうのです。
『彼を刺激してはいけない。』
車内にはそんな雰囲気が漂っていたように感じる私でございました。
彼はね。
実にくたびれスーツを着用しておりました。
もちろんダメージ加工が施されているのでございましょう。
でなければあのように見事にくたびれさせることは
常人には不可能でございますからな。
随分と名の知れた武将とお見受けいたしました。
そういえば…どこかで見たような…。
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私はその瞬間。
気が付いてしまったのでございます。
目の前にいるその輩が
今世紀最凶のカリスマと言われるあの御方に似ていることを。
あの御方
カリスマ・温●洋一氏でございます。
結構似てました。
彼は私に目もくれず車両の真ん中に移動して行きました。
誰も彼に目線を合わせようといたしません。
どうやら他の親父達も彼のバーコードの軍門にくだったようです。
自然界の動物は自分より強いものには
絶対に逆らわないのと同じ原理でございます。
そして、彼は、
ちょうど中吊り広告の真下に
仁王立ちをしたのでございました。
図らずも、連載再開をした
「サラリーマン金太郎」の中吊り広告の真下に。
迫力のある雄叫びをする金ちゃんと
しょぼくれた温水似の親父。
なんとも滑稽な構図でございます。
相反するもの同士が車両の上と下にて対峙しているのです。
地下鉄車両内における動と静の対決。
まさに北斗の長兄と次兄。
ラオウとトキでございますよ。
私は、その緊張感溢れる光景を目の当たりにし、
必死で笑い…いや、震えを堪えるのでございました。
10分後…
彼は3つ先の駅で下車したのでした。
何事も起こらず、
静かに彼が電車を降りたアミバ…いや。
静かに彼が電車を降りたトキ、
車内には安堵の吐息がこぼれた事は言うまでもございません。
なんとも恐ろしい出来事でございました。
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