クルー韓国食道楽の旅。その13 最終話
2010年1月30日(土)
いやいやいやいやいや、さんぴん太郎でございます。
実は来週末ね。
福岡に仕事で行って参ります。
なもんでね。
恐らくブログの更新はできまへんな。
せっかく300回記念書こうと思ったのに。
まあその次の週に書きますのでね。
ご勘弁を。
さて、ダメ日記。
■クルーワールドツアーシリーズ■
〜 クルーと行く!二泊三日ソウルの旅 〜
最終回 第13話 「さらば韓国、愛の戦士たち!!」
【三日目 朝】
ヂリリリリリリリリ!!!!!!
さんぴん 「KWAAAAAA!!」
暖房が過剰に効きすぎた部屋で目を覚ます私。
ベッドが寝汗でしっとりとしていたことは言うまでもございません。
時間は午前4時30分。
実はガイドのペさんに最終日となる本日、
朝5時30分にホテルロビーに集合と言われていたのです。
しかしフライトの時間は10時頃。
空港まではそんなに遠くないはずなのに
なぜそんな早い時間に集合する必要があるのか
一切わかりませんでした。
さんぴん 「…もう、起床時間か…。」
隣のベッドではルームメイトのR氏がスヤスヤと眠っております。
枕元には見覚えのある缶ビールの空き缶が数個、
寂しそうに半分つぶれた状態で佇んでおりました。
そんな堕落した人間を横目に私は身支度を始めます。
さんぴん 「寝汗もかいたしシャワーでも浴びるか…。」
ではお待ちかねのシャワーシーンをどうぞ。
シャアァァァァァァァアズナブル…!!!

※早朝から自分磨きに余念のないさんぴん太郎氏(写真中央)
はい、ここまで!!
これ以上は有料ですぜぇ奥さァ〜ん…。
シャワーを浴び終えて部屋に戻ると
既に堕落人のR氏も起きておりました。
R氏 「おはよう…眠いなあ…。」
さんぴん 「ああ…なんでこんなに早いのかな…。」
準備を終えた我々はロビーに移動。
もちろん隣の部屋のパスタ氏たちも起きて参りました。
パスタ氏 「いやあ…これは眠いなあ。」
尊師 「…。」
パリちゃん 「…。」
R氏 「…。」
さんぴん 「…。」
まだ眠気の治まらない我々。
ロビーには初日の地下鉄で言葉を交わしたギャル達もおりました。
が、あまりの眠さに軽く挨拶を交わすので精一杯。
我々の狩人魂も早朝の眠気には勝てなかったのでございました。
と、そこへ。
ペさん 「ミナサンオハヨゴジャマス!」
元気良くガイドのペさんが姿を現わしたのでございます。
さんぴん 「おはよございます、ペさん。」
眠い目をこすりながらなんとか挨拶を交わします。
すると
ペさん 「ミナシャンタノシメマシタカ?
サアバスニノテクダサイ!」
勢いよく我々の背中を押して
バスに押し込んでいくのでした。
有無を言わさず発車するバス。
まさに強制送還。
パリちゃん 「ペさんどこに行くの?」
ペさん 「ソレハツイタラワカリマスヨ!」
我々はどこに行くともわからず眠気との闘いを始めたのです。
それからどのくらい経ったでしょうかな。
我々はペさんの声で深い眠りから目覚めたのでした。
ペさん 「ミナシャンツキマシタヨオキテクダサイ!」
パスタ氏 「…ん…んん…。」
R氏 「…もう飲めないよ…んん…。」
尊師 「…カミーユ…貴様は俺のォ…むにゃむにゃ。」
パリちゃん 「き…きさまほどの力があったら
俺が目指したゴッドランドの
建設でさえも…むにゃむにゃ。」
さんぴん 「…エゴだよそれは…むにゃむにゃ…。」
寝言が冴え渡る我々。
ペさん 「ハイハイ!オキテクダサイネテツヤシ!」
さんぴん 「…KWAAA…もう着いたのか…。」
パスタ氏 「ああ…そのようだな…。」
外をみても特に変わった様子はなく、単なる寂れた街角。
尊師 「こんなところにいったい何があるというのだ?」
パリちゃん 「とにかく降りてみるか…。」
R氏 「…もう一杯だけだからさあ…むにゃむにゃ。」
とにかくバスを降りた我々。
ペさんに言われるがまま、謎のビルに入って行きます。
と、ビルの中に入るとそこにも何も変わった様子はなし。
普通の薄汚れたオフィスビルのようです。
ペさん 「サアサアエレベーターニノテクダサイ。」
言われるがままにエレベーターに乗り地下へ。
チーーーン!
ガアアアア…
エレベーターのドアが開くとそこは…
お土産屋でございました。
パスタ氏 「お、お土産屋だと!?」
R氏 「何でこんなとこを俺たちに紹介する!
これでは財布が寒くなって日本に帰れなくなる!
俺の冬が来るぞ!」
あからさまに文句を言うご兄弟。
なぜならもう既に我々はお土産を購入済み。
しかも値札を見ると随分法外な価格設定。
そうです。
ここはツアーに強制付属されたお土産屋だったのでございます。
おそらくここでの売り上げは
ガイドの懐にインセンティブとして入るのでしょうな。
パリちゃん 「そうか…そういうことか。」
尊師 「ああ…所詮は商売人よのう。」
パスタ氏 「彼らも生きるのに必死ということだな。」
R氏 「だが断る!!」
全てを悟った我々は鉄の意志を持ってして
絶対にここでの土産購入をしないと誓ったのでございます。
すると。
ペさん 「ハイジャア、ソコノカウンターセキニスワッテクダサイ!」
近くのカウンター席に座らされるツアー御一行。
誰もいないカウンターにツアー全員が座らされるという
光景は非常に奇妙なものでございます。
とそこへお土産屋の店長らしき女性が参りました。
店長 「ミナシャンイラシャイマセ!オチャドウゾ!」
有無を言わさずカウンター越しに全員に茶を振舞う店長。
さんぴん 「な、なんだこいつの棲息速度域は…!!」
店長の勢いたるやスピードの向こう側を否定しながらも
それを追い求めて疾走する榊龍也のようだったのでございます。
とりあえずお茶を飲み始める一行。
パスタ氏 「そういえば起きてから初めての水分だな。」
さんぴん 「うむ。これは…トウモロコシ茶か?」
お茶を飲み始めた我々を確認したところで
店長がマシンガントークを一斉掃射開始したのでございます。
店長 「コレハトウモロコシチャデスネ!トテモカラダニイイデス!」
さんぴん 「あ、はぁ…。」
店長 「トテモキチョウナトウモロコシデココデシカカエナイデス!」
さんぴん 「はあ…」
もはやツアー全員とも一向に買う意志を持ってはおらず
「もういいよ」的な空気を前面に押し出しておりました。
が、そんなことはおかまいなしに店長の説明は続きます。
店長 「ツギハコレタベテクダサイ!」
なにやらごそごそとカウンターの下から瓶を取り出しました。
キムチでございます。
店長 「トクベツナキムチデスネ!タベテミテ!」
もうね。
小さい容器にキムチをよそいまして。
全員に配り歩くわけでございますよ。
そしてね。
食え食えと催促するわけです。
我々はその気迫にあっさりと飲まれ
嫌々ながらもキムチを口に入れました。
さんぴん 「ぐおっ…」
パスタ氏 「くあぁ…」
味は確かに美味い。
ですがね。
やはり朝一番で口に入れるにはキムチは厳しすぎます。
ひりつくんですよ。
喉が。
我々は帰国後、この仕打ちを
「早朝早キムチの刑」と呼ぶことになりました。
なんとかキムチを飲み込んだ我々。
やっとの思いで残っていたトウモロコシ茶で喉を潤しました。
ホッと一息ついたと思ったのもつかの間。
続けざまに韓国海苔やらチャンジャを配り歩く店長。
そして例によって無理に食わせは、マシンガントーク、
食わせてはマシンガントーク、それの繰り返し。
もはや全員の心の中には
「よくもずけずけと人の中に入る。恥を知れ、俗物!」
という台詞しか浮かんでおりませんでした。
そしてね。
最終的にはね。
店長 「トクベツニヤスクシマスカッテクダサイ!」
とね。
こう来る訳ですよ。
ツアー仲間の中にはその勢いに負けて
しぶしぶ購入する輩もおりました。
ですが我々クルーはどんなにゴリ押しされても買いませんでしたよ。
ふっ…勝ったな。
気のせいかもしれませんが
店長は鉄の意志を持ったクルーの姿に
「フフフ、それにしてもいい度胸だ。
ますます気に入ったよ。アムロとかいったな?」
という目をしていましたな。
もちろん我々も
「アムロではありません。」
という目で返しましたよ。
えー。
とにかくね。
早朝早キムチの刑期を終えた我々は
またもやバスという名の護送車に押し込まれましてね。
空港へ強制送還されました。
さあさあ。
空港の前についた我々。
ペさんに連れられて出発ロビーに入ります。
が。
さんぴん 「臭っ!!」
なんとね。
空港内が非常にニンニク臭いんですよ。
到着したときは全く臭わなかったんですがね。
とにかく出発の手続きをするのでした。
3
2
1
どっかぁ〜ん!!!
わーい!!ヽ|´ω`|ノ ⌒゚(σ,σ)゚⌒ ヽゝ゚ ‐゚ν
なぜなにスルメ〜!! ヽ|´ω`|ノ ⌒゚(σ,σ)゚⌒ ヽゝ゚ ‐゚ν
おーい、みんなあつまれ〜!!
なぜなにスルメの時間だよ〜! ヽ|´▽`|ノ ウヒョー
やあみんな元気にしてたかなぁ?| ´ω`| ボクサンピンタン
そう!それはよかった!
ぼくもとーっても元気だよ| ´ω`|ハイサイ
ね、おねいさんと姐御! | ´ω`|ゴウカダゼ
さて皆はなんで韓国の空港の出発ロビーが
臭いか知ってるかい?……⌒゚(σ,σ)゚⌒
えー、よくわからないやー。|・ω・ |ヌゥゥ?
なにしろ僕、ウサギだしぃ……| ・ω・;|ゞモキュ
知らないお友達も多いんじゃないかなあ? |*´д`;|シラヌワア
それではわかりやすく説明します……⌒゚(σ,σ)゚⌒
実は韓国の空港でも到着ロビーは臭くないの……⌒゚(σ,σ)゚⌒
臭くない!?| ̄―+ ̄|ハガイノチ
そうね到着ロビーは臭わないわ……ヽゝ゚ ‐゚ν
なんで出発ロビーは臭いんだようっ!! ヽ|`Д´|ノウズクンダヨゥ
結構な人数が帰る前にさっきのお土産屋で無理やりキムチ…
つまりニンニクを摂取させられているからではないかと
科学的に推測されます……⌒゚(σ,σ)゚⌒
なんか最終回なのに曖昧じゃん!!|# ゚ω゚|ムキー
そ…ヽゝ゚ ‐゚ν
いいの?最終回こんなんで…| ´Д`| モウオワリナノニ
どうせこのコーナー飽きられてるし……⌒゚(σ,σ)゚⌒
そうね。みんな読み飛ばしてるわ……ヽゝ゚ ‐゚ν
それを言っちゃあおしまいだよ|゚Д゚;∬アワワ・・・
これでアタシ達の役目も終わりね……⌒゚(σ,σ)゚⌒
そう…よかったわねヽゝ゚ ‐゚ν
じゃあ「なぜなにスルメ」は今回でおしまい!
またいつかねーー!!! | ゚Д゚ |ノ~~
ということでね。
長きにわたったなぜなにスルメも今回で
最終回を無事に迎えることができましたわい。
感無量ですよ。
えー。
とにかくね。
チェックインを済ませ、ガイドのペさんと別れた我々はね。
フライト時間まで自由行動をとりました。
まあ特に面白いものもありませんでしたのでね。
はしょりますよ。
えー。
ともかく。
フライト時間が迫って参りました。
とりあえず搭乗口に集まるクルー。
はい、ドン。

でもって我々が乗る飛行機はこちら。
はい、ドーーーン!!

心なしか行きのより一回り程小さいような。。
と思った時でした。
尊師 「ヒィッ!!な、なんか小さい!!」
R氏 「こ、これは危険すぎるんじゃあないかい!?」
再び発症する彼らのフライト恐怖症。
もうね。
この辺りになってきますとね。
私もパスタ氏もパリちゃんもぐったりと疲れてますから。
彼らの相手なんぞしてられないわけですよ。
なもんでね。
彼らはほったらかし。
R氏 「お、おい尊師みろよっ!」
尊師 「どうしたァッ!?」
R氏 「あの機体、ヒビ的なのがないか!?」
尊師 「そんなわけ…ハアッ!?あれはヒビだなっ!!」
R氏 「これは…堕ちる!!堕ちるゾォッ!!」
尊師 「やめよう!!乗るのやめよう!!」
…静かにしろい。
ってなわけで搭乗時間。
我々はもう疲れに身を任せて座席で疲れを癒します。
そしてフライト。
ゴゴゴゴゴ…
キーーーーン!!!

いやあ…やっと帰れますよ。
と思ったら丁度良くね。
機内食が出て参りました。
ハイ、ドカーン!!

えー。
やっとですよ。
やっとやさしい味の食事を食べることができましたな。
もちろん飲んでいるのはマッコリ。
最後なんでね。
マッコリおかわりしちゃいましたよ。
さんぴん 「さらば韓国…。」

私達は自然と韓国に向けて敬礼をしているのでした。
神 「マチルダさぁーーーん…!!」
そんな声が聞こえたのは
私だけではなかったはずでございます。
こうして…。
我々クルーの韓国旅行は幕を閉じたのでございました。
■クルーワールドツアーシリーズ■
〜 クルーと行く!二泊三日ソウルの旅 〜 完
いやーーーー!!!
やっと終わった…。
皆さんもよくぞ読んでくださいましたな。
いや、もうね。
冗談のつもりがホントに
過去最長のシリーズとなってしまいましたよ。
なぜなにスルメもね。
辞めるに辞められなくなっちゃいましたし。
いやあ疲れた。
なんか他のこと書きたいなあ。
ということでね。
お付き合いくださってありがとうございました。
さてさて、本日はこんなもんにしておきます。
さんぴん太郎でした。
ジェリドとアムロいたよね…!?と思った其処のあなた様。
または
リンさんいたよね…!?と思った其処のあなた様。
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いやいやいやいやいや、さんぴん太郎でございます。
実は来週末ね。
福岡に仕事で行って参ります。
なもんでね。
恐らくブログの更新はできまへんな。
せっかく300回記念書こうと思ったのに。
まあその次の週に書きますのでね。
ご勘弁を。
さて、ダメ日記。
■クルーワールドツアーシリーズ■
〜 クルーと行く!二泊三日ソウルの旅 〜
最終回 第13話 「さらば韓国、愛の戦士たち!!」
【三日目 朝】
ヂリリリリリリリリ!!!!!!
さんぴん 「KWAAAAAA!!」
暖房が過剰に効きすぎた部屋で目を覚ます私。
ベッドが寝汗でしっとりとしていたことは言うまでもございません。
時間は午前4時30分。
実はガイドのペさんに最終日となる本日、
朝5時30分にホテルロビーに集合と言われていたのです。
しかしフライトの時間は10時頃。
空港まではそんなに遠くないはずなのに
なぜそんな早い時間に集合する必要があるのか
一切わかりませんでした。
さんぴん 「…もう、起床時間か…。」
隣のベッドではルームメイトのR氏がスヤスヤと眠っております。
枕元には見覚えのある缶ビールの空き缶が数個、
寂しそうに半分つぶれた状態で佇んでおりました。
そんな堕落した人間を横目に私は身支度を始めます。
さんぴん 「寝汗もかいたしシャワーでも浴びるか…。」
ではお待ちかねのシャワーシーンをどうぞ。
シャアァァァァァァァアズナブル…!!!

※早朝から自分磨きに余念のないさんぴん太郎氏(写真中央)
はい、ここまで!!
これ以上は有料ですぜぇ奥さァ〜ん…。
シャワーを浴び終えて部屋に戻ると
既に堕落人のR氏も起きておりました。
R氏 「おはよう…眠いなあ…。」
さんぴん 「ああ…なんでこんなに早いのかな…。」
準備を終えた我々はロビーに移動。
もちろん隣の部屋のパスタ氏たちも起きて参りました。
パスタ氏 「いやあ…これは眠いなあ。」
尊師 「…。」
パリちゃん 「…。」
R氏 「…。」
さんぴん 「…。」
まだ眠気の治まらない我々。
ロビーには初日の地下鉄で言葉を交わしたギャル達もおりました。
が、あまりの眠さに軽く挨拶を交わすので精一杯。
我々の狩人魂も早朝の眠気には勝てなかったのでございました。
と、そこへ。
ペさん 「ミナサンオハヨゴジャマス!」
元気良くガイドのペさんが姿を現わしたのでございます。
さんぴん 「おはよございます、ペさん。」
眠い目をこすりながらなんとか挨拶を交わします。
すると
ペさん 「ミナシャンタノシメマシタカ?
サアバスニノテクダサイ!」
勢いよく我々の背中を押して
バスに押し込んでいくのでした。
有無を言わさず発車するバス。
まさに強制送還。
パリちゃん 「ペさんどこに行くの?」
ペさん 「ソレハツイタラワカリマスヨ!」
我々はどこに行くともわからず眠気との闘いを始めたのです。
それからどのくらい経ったでしょうかな。
我々はペさんの声で深い眠りから目覚めたのでした。
ペさん 「ミナシャンツキマシタヨオキテクダサイ!」
パスタ氏 「…ん…んん…。」
R氏 「…もう飲めないよ…んん…。」
尊師 「…カミーユ…貴様は俺のォ…むにゃむにゃ。」
パリちゃん 「き…きさまほどの力があったら
俺が目指したゴッドランドの
建設でさえも…むにゃむにゃ。」
さんぴん 「…エゴだよそれは…むにゃむにゃ…。」
寝言が冴え渡る我々。
ペさん 「ハイハイ!オキテクダサイネテツヤシ!」
さんぴん 「…KWAAA…もう着いたのか…。」
パスタ氏 「ああ…そのようだな…。」
外をみても特に変わった様子はなく、単なる寂れた街角。
尊師 「こんなところにいったい何があるというのだ?」
パリちゃん 「とにかく降りてみるか…。」
R氏 「…もう一杯だけだからさあ…むにゃむにゃ。」
とにかくバスを降りた我々。
ペさんに言われるがまま、謎のビルに入って行きます。
と、ビルの中に入るとそこにも何も変わった様子はなし。
普通の薄汚れたオフィスビルのようです。
ペさん 「サアサアエレベーターニノテクダサイ。」
言われるがままにエレベーターに乗り地下へ。
チーーーン!
ガアアアア…
エレベーターのドアが開くとそこは…
お土産屋でございました。
パスタ氏 「お、お土産屋だと!?」
R氏 「何でこんなとこを俺たちに紹介する!
これでは財布が寒くなって日本に帰れなくなる!
俺の冬が来るぞ!」
あからさまに文句を言うご兄弟。
なぜならもう既に我々はお土産を購入済み。
しかも値札を見ると随分法外な価格設定。
そうです。
ここはツアーに強制付属されたお土産屋だったのでございます。
おそらくここでの売り上げは
ガイドの懐にインセンティブとして入るのでしょうな。
パリちゃん 「そうか…そういうことか。」
尊師 「ああ…所詮は商売人よのう。」
パスタ氏 「彼らも生きるのに必死ということだな。」
R氏 「だが断る!!」
全てを悟った我々は鉄の意志を持ってして
絶対にここでの土産購入をしないと誓ったのでございます。
すると。
ペさん 「ハイジャア、ソコノカウンターセキニスワッテクダサイ!」
近くのカウンター席に座らされるツアー御一行。
誰もいないカウンターにツアー全員が座らされるという
光景は非常に奇妙なものでございます。
とそこへお土産屋の店長らしき女性が参りました。
店長 「ミナシャンイラシャイマセ!オチャドウゾ!」
有無を言わさずカウンター越しに全員に茶を振舞う店長。
さんぴん 「な、なんだこいつの棲息速度域は…!!」
店長の勢いたるやスピードの向こう側を否定しながらも
それを追い求めて疾走する榊龍也のようだったのでございます。
とりあえずお茶を飲み始める一行。
パスタ氏 「そういえば起きてから初めての水分だな。」
さんぴん 「うむ。これは…トウモロコシ茶か?」
お茶を飲み始めた我々を確認したところで
店長がマシンガントークを一斉掃射開始したのでございます。
店長 「コレハトウモロコシチャデスネ!トテモカラダニイイデス!」
さんぴん 「あ、はぁ…。」
店長 「トテモキチョウナトウモロコシデココデシカカエナイデス!」
さんぴん 「はあ…」
もはやツアー全員とも一向に買う意志を持ってはおらず
「もういいよ」的な空気を前面に押し出しておりました。
が、そんなことはおかまいなしに店長の説明は続きます。
店長 「ツギハコレタベテクダサイ!」
なにやらごそごそとカウンターの下から瓶を取り出しました。
キムチでございます。
店長 「トクベツナキムチデスネ!タベテミテ!」
もうね。
小さい容器にキムチをよそいまして。
全員に配り歩くわけでございますよ。
そしてね。
食え食えと催促するわけです。
我々はその気迫にあっさりと飲まれ
嫌々ながらもキムチを口に入れました。
さんぴん 「ぐおっ…」
パスタ氏 「くあぁ…」
味は確かに美味い。
ですがね。
やはり朝一番で口に入れるにはキムチは厳しすぎます。
ひりつくんですよ。
喉が。
我々は帰国後、この仕打ちを
「早朝早キムチの刑」と呼ぶことになりました。
なんとかキムチを飲み込んだ我々。
やっとの思いで残っていたトウモロコシ茶で喉を潤しました。
ホッと一息ついたと思ったのもつかの間。
続けざまに韓国海苔やらチャンジャを配り歩く店長。
そして例によって無理に食わせは、マシンガントーク、
食わせてはマシンガントーク、それの繰り返し。
もはや全員の心の中には
「よくもずけずけと人の中に入る。恥を知れ、俗物!」
という台詞しか浮かんでおりませんでした。
そしてね。
最終的にはね。
店長 「トクベツニヤスクシマスカッテクダサイ!」
とね。
こう来る訳ですよ。
ツアー仲間の中にはその勢いに負けて
しぶしぶ購入する輩もおりました。
ですが我々クルーはどんなにゴリ押しされても買いませんでしたよ。
ふっ…勝ったな。
気のせいかもしれませんが
店長は鉄の意志を持ったクルーの姿に
「フフフ、それにしてもいい度胸だ。
ますます気に入ったよ。アムロとかいったな?」
という目をしていましたな。
もちろん我々も
「アムロではありません。」
という目で返しましたよ。
えー。
とにかくね。
早朝早キムチの刑期を終えた我々は
またもやバスという名の護送車に押し込まれましてね。
空港へ強制送還されました。
さあさあ。
空港の前についた我々。
ペさんに連れられて出発ロビーに入ります。
が。
さんぴん 「臭っ!!」
なんとね。
空港内が非常にニンニク臭いんですよ。
到着したときは全く臭わなかったんですがね。
とにかく出発の手続きをするのでした。
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1
どっかぁ〜ん!!!
わーい!!ヽ|´ω`|ノ ⌒゚(σ,σ)゚⌒ ヽゝ゚ ‐゚ν
なぜなにスルメ〜!! ヽ|´ω`|ノ ⌒゚(σ,σ)゚⌒ ヽゝ゚ ‐゚ν
おーい、みんなあつまれ〜!!
なぜなにスルメの時間だよ〜! ヽ|´▽`|ノ ウヒョー
やあみんな元気にしてたかなぁ?| ´ω`| ボクサンピンタン
そう!それはよかった!
ぼくもとーっても元気だよ| ´ω`|ハイサイ
ね、おねいさんと姐御! | ´ω`|ゴウカダゼ
さて皆はなんで韓国の空港の出発ロビーが
臭いか知ってるかい?……⌒゚(σ,σ)゚⌒
えー、よくわからないやー。|・ω・ |ヌゥゥ?
なにしろ僕、ウサギだしぃ……| ・ω・;|ゞモキュ
知らないお友達も多いんじゃないかなあ? |*´д`;|シラヌワア
それではわかりやすく説明します……⌒゚(σ,σ)゚⌒
実は韓国の空港でも到着ロビーは臭くないの……⌒゚(σ,σ)゚⌒
臭くない!?| ̄―+ ̄|ハガイノチ
そうね到着ロビーは臭わないわ……ヽゝ゚ ‐゚ν
なんで出発ロビーは臭いんだようっ!! ヽ|`Д´|ノウズクンダヨゥ
結構な人数が帰る前にさっきのお土産屋で無理やりキムチ…
つまりニンニクを摂取させられているからではないかと
科学的に推測されます……⌒゚(σ,σ)゚⌒
なんか最終回なのに曖昧じゃん!!|# ゚ω゚|ムキー
そ…ヽゝ゚ ‐゚ν
いいの?最終回こんなんで…| ´Д`| モウオワリナノニ
どうせこのコーナー飽きられてるし……⌒゚(σ,σ)゚⌒
そうね。みんな読み飛ばしてるわ……ヽゝ゚ ‐゚ν
それを言っちゃあおしまいだよ|゚Д゚;∬アワワ・・・
これでアタシ達の役目も終わりね……⌒゚(σ,σ)゚⌒
そう…よかったわねヽゝ゚ ‐゚ν
じゃあ「なぜなにスルメ」は今回でおしまい!
またいつかねーー!!! | ゚Д゚ |ノ~~
ということでね。
長きにわたったなぜなにスルメも今回で
最終回を無事に迎えることができましたわい。
感無量ですよ。
えー。
とにかくね。
チェックインを済ませ、ガイドのペさんと別れた我々はね。
フライト時間まで自由行動をとりました。
まあ特に面白いものもありませんでしたのでね。
はしょりますよ。
えー。
ともかく。
フライト時間が迫って参りました。
とりあえず搭乗口に集まるクルー。
はい、ドン。

でもって我々が乗る飛行機はこちら。
はい、ドーーーン!!

心なしか行きのより一回り程小さいような。。
と思った時でした。
尊師 「ヒィッ!!な、なんか小さい!!」
R氏 「こ、これは危険すぎるんじゃあないかい!?」
再び発症する彼らのフライト恐怖症。
もうね。
この辺りになってきますとね。
私もパスタ氏もパリちゃんもぐったりと疲れてますから。
彼らの相手なんぞしてられないわけですよ。
なもんでね。
彼らはほったらかし。
R氏 「お、おい尊師みろよっ!」
尊師 「どうしたァッ!?」
R氏 「あの機体、ヒビ的なのがないか!?」
尊師 「そんなわけ…ハアッ!?あれはヒビだなっ!!」
R氏 「これは…堕ちる!!堕ちるゾォッ!!」
尊師 「やめよう!!乗るのやめよう!!」
…静かにしろい。
ってなわけで搭乗時間。
我々はもう疲れに身を任せて座席で疲れを癒します。
そしてフライト。
ゴゴゴゴゴ…
キーーーーン!!!

いやあ…やっと帰れますよ。
と思ったら丁度良くね。
機内食が出て参りました。
ハイ、ドカーン!!

えー。
やっとですよ。
やっとやさしい味の食事を食べることができましたな。
もちろん飲んでいるのはマッコリ。
最後なんでね。
マッコリおかわりしちゃいましたよ。
さんぴん 「さらば韓国…。」

私達は自然と韓国に向けて敬礼をしているのでした。
神 「マチルダさぁーーーん…!!」
そんな声が聞こえたのは
私だけではなかったはずでございます。
こうして…。
我々クルーの韓国旅行は幕を閉じたのでございました。
■クルーワールドツアーシリーズ■
〜 クルーと行く!二泊三日ソウルの旅 〜 完
いやーーーー!!!
やっと終わった…。
皆さんもよくぞ読んでくださいましたな。
いや、もうね。
冗談のつもりがホントに
過去最長のシリーズとなってしまいましたよ。
なぜなにスルメもね。
辞めるに辞められなくなっちゃいましたし。
いやあ疲れた。
なんか他のこと書きたいなあ。
ということでね。
お付き合いくださってありがとうございました。
さてさて、本日はこんなもんにしておきます。
さんぴん太郎でした。
ジェリドとアムロいたよね…!?と思った其処のあなた様。
または
リンさんいたよね…!?と思った其処のあなた様。
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